災難や悲しみにあった人々の再生の物語。7つの短編。
著者の作品は初めてです。
子どもがらみのお話は、苦しいです。
フィクションだと思いながら読み進めましたが、やっぱりきつかった。
短編で、7つも悲しい思いをした人たちの話が続くのは、ため息ものでしたが、立ち直っていく人たちが強くたくましく、最後は、応援したい気持ちで読み終えました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年7月18日
- 読了日 : 2015年7月18日
- 本棚登録日 : 2015年7月14日
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