アンソロジー作品「晴れた日は謎を追って がまくら市事件」読了。5名の小説家によるミステリー。不可能犯罪ばかりが起こる街を舞台に作品が作られる。作家により作品の雰囲気が異なり、本格推理物、探偵仕立て、格闘ミステリーなど様々。個人的に本格的な推理は疲れるので、また読みたい時に読むとして、福田栄一さん、伯方雪日さんが読みやすくて興味を持ちました。是非、一冊まるまる作品を読んでみたい。ついついシリーズ物などで、作家さんが偏りがちなので、たまにはこういうアンソロジーを読んで新しい作家さんを見つけよう♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年12月23日
- 読了日 : 2017年12月23日
- 本棚登録日 : 2017年12月23日
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