姥捨ノ郷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 35 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社 (2011年1月12日発売)
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佐伯泰英さん、居眠り磐音シリーズ35巻「姥捨ノ郷」読了。この巻は速水様の甲府行きや磐音の稽古、江戸での金兵衛の大山参り、武者修行中の辰平と利次郎の再開など読みどころたっぷりでした。そして何より表題「姥捨ノ郷」の意味と空也の誕生が良かったです。今後の雜賀衆の絡みも楽しみです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2019年9月22日
読了日 : 2019年9月22日
本棚登録日 : 2019年9月22日

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