森の中、お腹を空かせたオオカミさんは、 ある場所に罠を仕掛けました。
何も知らずにやってきたのは、赤い頭巾をかぶった女の子。 見事、罠にかかりましたが、どうやらまだ食べ頃ではなさそうです。
「次に会った時、テメェが今より成長してたら その時は絶対に食ってやるからな」
そう約束して、赤ずきんちゃんを逃がしてあげました。 そして数年後……
ストーリー 4
糖度 3
ほっこり 5
肉食系ではない 5
なかなか食べられない 5
肉食系ではない
優しい
もっとオオカミっぽさが欲しい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
紀之
- 感想投稿日 : 2019年8月18日
- 読了日 : 2019年8月18日
- 本棚登録日 : 2019年8月17日
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