表題作の陛下マジ美人
各話の最初と最後に伏線と回収があって、そこが映画を見たような納得感につながっているんだと思いました。
逆に、きわどいシーンはリアルな同性愛ものの映画をみたような、
見て悪いことをしてしまったような複雑な気持ちになって、
萌えとはほど遠いと感じました。この作家さんでは無い方が好きです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
祥伝社
- 感想投稿日 : 2013年7月2日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年2月14日
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