画面の切り取り方が、映画のポスターか何かかと思うような計算された感じで、見応えがあります。
カメラ、誰かの視点だったり、変なとこについてたりして絶妙というか…
絵自体も、顔がさらっと描かれてるのであっさりかと思いきや、服とか手の表情とか髪の先っぽにこだわりを感じて、初期宮城とおこさんを思い出した。
お話は気持ちが変化する出来事を切り取ったような短編で、印象がずっと残ります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ブライト出版
- 感想投稿日 : 2011年11月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年10月15日
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