最初の2編がサイバーパンクでヘコんでましたが、この後は快走中~
特筆したいのは、ルディ・ラッカー「宇宙の恍惚」。
このハレーションを起こしている素敵な日本語は、一体どなたが・・・と思ったら、大森望氏の手になるものでした。お見事。PDFですが、原文が公開されています。比較すると二度おいしい。
(Rudy Rucker,Rapture in Space )
http://www.scribd.com/doc/28054079/Rapture-in-Spac..
ただ、めちゃめちゃ重いです。
お覚悟を。
読書状況:読み終わった
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➖2010/12
- 感想投稿日 : 2014年9月29日
- 読了日 : 2010年12月1日
- 本棚登録日 : 2014年9月29日
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