ケインズとフリードマンは現代経済政策の両巨頭。
もっと勉強しないといけないと考えさせられる。
大きな政府か小さな政府か。
戦後に力を持ったケインズ的政策が限界を見せ出した頃に、力を持ったのが新自由主義。
私が育った学生時代はまさにこの時代で、メディアは無駄な公共投資を批判し、民主化による効率化が煽った事に少なからず影響を受けて、私も市場至上主義に近い考え方を持っていた。
その後リーマンショック以降は潮目が変わり、保守的な自国至上主義が世界で猛威を奮っている。
新帝国主義とも呼ばれ、もはや経済だけでなく軍事的な動きまで出てきている。
なぜこのような世界は動いたのか?
そしてこれからどう動くのか?
それを解くカギはこの10冊の本にあるのかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2024年3月19日
- 読了日 : 2024年3月19日
- 本棚登録日 : 2024年3月19日
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