悪妻のいる有名人。笑笑
モーツァルト、トルストイ、ソクラテスなど、悪妻がいたから哲学者として育ったのか、それともたまたまか?笑
と、いう話や。
夫を嫌いでもいいから、自分の夫が嫌いである。って言う気持ちを大事にしていい。その上で、離婚するならしてもいいし、しないなら人間としてただ付き合っていく方向に舵取りをしたらどうか?
と。笑笑
ただ一緒に暮らす人間がいて、お金を稼いでくれる人がいて、代わりに家事やるね。っていうだけだと思えば、やらされてる感が減ると。笑笑
ま、たしかに。笑笑
夫との会話もイラッとしそうな時は
わかった
の一言で打ち切る。このわかったの内訳は。
あなたはそんな生き方しかできないのね。のわかった
わたしはあなたの人生にあわせることはでにません、わたしは、わたしの人生を大事にします。わたしは自分の気持ちを優先させたいと思います。だからわたしは自分のために行動します。の、わかった。
で、切ると。笑笑
なるほどなぁ。夫を嫌いでもいい。好きじゃなくてもいいから、嫌いだって言う気持ちがあるってわかるだけでもいいし、好きではない。って言う気持ちでもいいし。とにかく自分の気持ちを汲んでやろうと。
夫じゃなくてヒトだと。笑笑
そんな考え方が満載の面白い一冊でした。
割り切り。大事だなーホント。世の中の奥さん達の呟きが詰まって詰まって詰まった一冊でした。笑笑
夫が嫌い、早く消えて欲しいなんて言わないけど思う自分に罪悪感。とか。笑笑!!!!!!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月1日
- 読了日 : 2021年11月1日
- 本棚登録日 : 2021年11月1日
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