水滸伝 12 炳乎の章 (集英社文庫 き 3-55)

著者 :
  • 集英社 (2007年9月20日発売)
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感想 : 95
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娘の漢検受験中に待ってる間読んで、ついつい真剣になりすぎて咽び泣いた。。。

呼延灼の男泣きに、、、、つられた、、、、

強い男たちの、熱く、力強いまっすぐな生き方に、痺れる。

あんまりにもハマりすぎて。ずーっと図書館で借りてたんだけど、これは絶対読んだ方がいいよ。
と、旦那用に全巻購入決定。

これは、中国が舞台だけどまさに侍魂よ!!!!

もう北方謙三の心意気!そして、こんな男!いねーんだ!白馬の王子さまくらいいねーんだよ!

だから、恋焦がれる。
こんな男たちの戦う姿が眩しいです。
19巻だけど、え!やだ、100巻くらい続けて、孫の孫の孫の孫の代くらいまでやってほしいわ。

最後の孫あたりで、はい、現在の男ーっていう。
今はこーでーす。っていうの。
そうなったら。もう誰も読まないか。

#水滸伝
#12巻
#面白すぎる
#呼延灼の男泣き
#関勝!!!!
#晁蓋!?
#嘘だ!そんなはずない!
#絶対生きてる!
#やだ!まだ早い!!!
#まだ終わらないのに!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年2月12日
読了日 : 2024年2月12日
本棚登録日 : 2024年2月12日

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