資本主義を語る (ちくま学芸文庫 イ 1-2)

著者 :
  • 筑摩書房 (1997年2月1日発売)
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本棚登録 : 132
感想 : 8
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文庫本です 安いです 読みやすいと思う まだ全部読んでないけど
媒介としての貨幣があって、それが物事の交換速度を上げているということと(直接のやりとりがない分、変な感情とかが入らずんスマートに事が運ぶ)、媒介がモノでなくてはならないということがおもしろかった
専門性はあまり高くないので、専門外の人でも気軽に読める(自分も専門外だし)そして楽しめる本だと思います。
安いしね

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経済
感想投稿日 : 2009年12月30日
読了日 : 2009年12月30日
本棚登録日 : 2009年12月30日

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