小田島雄志訳。あまりにも有名な「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」の箇所は、訳者の新しい解釈だそうだ。自分的には、小田島訳の方がしっくりきた。
初見だが物語として面白く読めた。確かに結末は悲劇なんだけど、狂人を装ったハムレットの皮肉たっぷりの台詞などニヤリとする場面も多い。
芝居で見たくなる。
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- 感想投稿日 : 2022年9月23日
- 本棚登録日 : 2022年9月23日
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