いわゆる妖精的なものというか、人型で小さいサイズの生き物について、
いろんな目撃談を紹介している本。
信じている人が書いているには馬鹿にしすぎ、馬鹿にしている人が書いているにしてはフォローが無い、と中途半端な印象。
有名人の目撃談も書かれているので、本人は真剣だったりするものを、本気で対応しているふりをして、「この人変な人でしょ?」っていうことを書いているのか??
それとも、著者も含めて真剣に書いているものを、「著者も含めておかしな人でしょ?」っていう思いで売っているのか??
良くわからない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
変なもの
- 感想投稿日 : 2012年8月26日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年8月26日
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