ホラー的な描写の仕方が少し強く感じた。
その分、ほっとするシーンでは気持ちが楽になった。
大切な友人の嫉妬によりパニック障害を引き起こした深月のために、友達が団結し助け合う。
深月に対して高野がいう言葉。「苦しんではいずりまわって生きゆく・・・人間なんてそんなもんだ。ただーその苦しみを俺にもw変えてくれ。お前の悲しみを俺たちにも話してくれ。俺たちは仲間だ」というセリフに泣いた。
強かったけど、いい作品だった。
小説はどんな感じなんだろう?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年1月11日
- 読了日 : 2015年1月11日
- 本棚登録日 : 2015年1月11日
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