架空の国・クラコウジアのビクター・ナボルスキーはニューヨークへ着いた直後、母国のクーデターによって入国も帰国もできなくなり、JFK空港で足止めを食らうことになる。
スピルバーグ×トム・ハンクスによるハートフルコメディ。法律の谷間に落ちたビクターが空港で奇妙な生活を続ける中で、立場や言葉を超えた人間のつながりや優しさが描かれている。
トム・ハンクスのコメディ俳優としての能力が遺憾無く発揮された作品。お気楽に観られる作品。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの熟女っぷりが美しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ドラマ
- 感想投稿日 : 2020年5月6日
- 読了日 : 2020年5月4日
- 本棚登録日 : 2020年5月4日
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