贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2013年11月15日発売)
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本棚登録 : 4737
感想 : 425
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衝撃的な幕開けに心を掴まれた。
弁護士物との事で難しい内容なのかと毛嫌いしていたものの、小難しい説明を省き、わかり易く解説してくれるのでとても読み易い。

御子柴弁護士に対して好意的になれなかったが、必殺手のひら返しは私の十八番だ。
続編も本棚のどこかにあったはずなので見つけ出して早く読みたいぞぉ!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本作家
感想投稿日 : 2020年7月21日
読了日 : 2020年6月29日
本棚登録日 : 2020年7月4日

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コメント 2件

すーさんのコメント
2021/08/07

NORAさん、こんにちは。
コメントありがとうございます(*´ω`*)
この本はとても面白かったです。
中山七里作品は順不同で読んでいたので、御子柴弁護士もちょいちょい登場して名前だけは知っていましたが、まさかこんなエピソードがあったなんて!!
次作も期待して読みますね(。•̀ᴗ-)✧

NORAxxさんのコメント
2021/08/07

すーさん、わざわざこちらにお返事ありがとうございます(* ´ ˘ ` *)
岬シリーズに出てきますよね、知ってる人物が他作品に登場するとニヤニヤしちゃいます//
中山七里作品は世界が繋がってる感じがして私も大好きです...♪*゚
うふふ、楽しんでください(*´v`)♡

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