ろくでなし子氏の名前を知ったのは彼女がまんこアートという謎の作品がきっかけで逮捕された時である。特に興味も無く、卑猥なものを作って逮捕された人…程度の認識だったのだが、この本を読んでみると見方がいろいろと変わった。なぜ、日本では女性器がタブー化されているのか。そういった謎について今まで、深く考えた事が無かった。ろくでなし子氏の主張って面白いなーと思う。良い意味で。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2015年7月20日
- 読了日 : 2015年7月20日
- 本棚登録日 : 2015年7月20日
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