こよなく動物と自然を愛し続けた著者の自伝的小説。
少年から青年へと成長していく過程でさまざまな犬との出会いと別れを綴った作品。
この犬の名はジャックといった。
ドイツ人が飼っていたのに
ジャックという名は不似合だが、
どうしてだろうと疑問をもつ者は一人もいなかった。
P79〜80より
読書状況:未設定
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カテゴリ:
多数犬
- 感想投稿日 : 2018年2月14日
- 本棚登録日 : 2018年2月14日
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