刑事ものの映画ではよくあるストーリー。
ただ、尻上がりに面白くなって、観客を引き込む展開になっている。
キアヌ・リーブスを主演に起用したのは吉と出たのか凶と出たのか。
演技力はさすがだなと感じさせるものはあるが、逆にキアヌがこの脚本に主役で出ることによってB級映画の臭いを醸し出している。
あんまり話に大きな山が無かったのも残念。
まぁ、LAPDの中では実際にあってもおかしくない話じゃないんでしょうか。
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- 感想投稿日 : 2010年10月27日
- 読了日 : 2010年10月27日
- 本棚登録日 : 2010年10月27日
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