お話もですが、鎌田暢子さんの絵がものすごくかわいいんです。
特に表紙のみこちゃんが。
雪のふる夜、みこちゃんのお母さんは大きなお鍋いっぱいの甘酒を作りました。
すると知らない子が大勢やってきて、みこちゃんはおもてなしのお手伝いをします。
トントントン。こんどは誰かしら?
お父さんの気配りもあったかくて、知らない子たちの正体にもドッキリ。
次のかわいいお客さんたちが待ち遠しくなります!
雪のふる日に読んであげたいな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2012年2月5日
- 読了日 : 2012年1月29日
- 本棚登録日 : 2012年1月30日
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