すいすいと読める文章の中にふいに仕掛けられた戦略級の大転換の楽しさ。主人公達の愛憎依存関係は実際ヘヴィだったけど、無双なカタルシス中心から一気に最大のピンチ、そしてスッキリ終わる結末と一気に読ませる。
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- 感想投稿日 : 2014年10月29日
- 読了日 : 2014年10月29日
- 本棚登録日 : 2014年10月29日
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