The Lincoln Lawyer (A Lincoln Lawyer Novel, 1)
- Grand Central Publishing (2006年7月1日発売)
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感想 : 3件
法廷ものをPBで読むのは初めてだったので、最初のうちは見かけない単語に翻弄されていましたが、そのうちだんだん慣れてきました。
慣れてしまえば、読みやすい文章だと思います。
リンカーンの後部座席を事務所として構えるHaller。
主な顧客は、麻薬売人だったり、売春婦だったり、どうやらたいして儲からない仕事ばかりを引き受けている弁護士らしい。
そこへ暴行の容疑で逮捕された金持ち息子を弁護することになった。
大勝するのは目に見えていて、しかも高額な報酬をもらえることになっており、franchise caseだと思っていた。
ところが彼の身辺を探っている仲間の捜査官が殺され・・・
とあらすじを読んでいたのですが、この時点で250ページ超えてたんですけど。
半分ですよ(汗)
いやー、いつ捜査官が殺されるのか、ずっと待ってましたw
ディーバー先生なら50ページ以内に殺してますね。
でも面白かったです。
この本はシリーズ化してるんですかね?
してるなら、続きが読みたいな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋書(ミステリー)
- 感想投稿日 : 2011年9月27日
- 読了日 : 2011年9月20日
- 本棚登録日 : 2011年9月15日
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