写真の楽しみは交換レンズにある。レンズを付けたり外したり玩具で遊ぶような行為は楽しいし、ココロときめくものだ。大口径単焦点レンズは被写界深度をコントロールする楽しみがある。現行レンズはどのメーカーのレンズを使ってもよく写るが、個性は感じられず、金太郎飴のような印象。そこでフランジバックの短いミラーレス機にアダプターを使ってフイルム時代のクラシックレンズを付けることで、コントラストが低くなったり色再現が偏ったりと個性ある写りが楽しめるから面白い。ボケは見る人によって判断が分かれ好みも大きく異なる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション(教養書等)
- 感想投稿日 : 2016年12月19日
- 読了日 : 2016年12月19日
- 本棚登録日 : 2016年12月19日
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