死と生きる: 獄中哲学対話

  • 新潮社 (1999年2月20日発売)
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感想 : 23
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死刑囚との公開往復書簡集。死刑囚が限られた時間の中で「考える」という試みがかなりお、おもしろかったです。人を殺そうという気持ちがどこで行為に変化するのか、その本人自身の分析が興味深かったです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年7月16日
読了日 : 2013年7月16日
本棚登録日 : 2013年7月16日

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