赤川次郎の三毛猫ホームズの第1弾。推理物の王道といっても過言ではないかもしれない。このシリーズは推理小説をを多読している強者からすれば犯人捜しとかトリックとかは簡単に予想してしまうものばっかりじゃないかなと思ってしまう。だけどなぜかそんな点を感じさせない魅力がこのシリーズにはあると思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
9 文学
- 感想投稿日 : 2013年7月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年5月3日
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