ずっと積ん読してた本。かれこれ四、五年ぐらい?高知に行きたくなる本。
ミステリとしてみると、小話がいくつもあって実は繋がってたって構成。登場人物が自分でサクサク謎解きしていくため、こちらが考えてる時間はそんなになかった印象。ただ本全体で扱われる事件に関しては、自分で謎解きできるのかも。フラグメントは必要なのかと戸惑ったが、解説によると必要らしいですね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年11月4日
- 読了日 : 2012年11月4日
- 本棚登録日 : 2012年11月4日
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