裁判員: もうひとつの評議

著者 :
  • NHK出版 (2010年4月1日発売)
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感想 : 8
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もし私が裁判員になったら、と思うと怖くなった。実際起こった事件とその判断に、直視できるのであろうか?責任の重圧、裁判員との関係など、素人の私に任されていいのだろうか? と、思わさせる一冊であった。 日本人の役割であると認識はしていたが、実際使命されたら、、、逃げ出しそうである。 裁判員になる前の、心境を現実味ある小説で体験できた様な気がした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会
感想投稿日 : 2011年2月12日
読了日 : 2011年2月12日
本棚登録日 : 2011年2月12日

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