相も変わらず、完成度の高いアンソロジーです。
飛浩隆さんの二編が素晴らしかったのは勿論、北野勇作さんの『大卒ポンプ』も珠玉の出来でしたし、本シリーズを通じて続いてきた東浩紀さんの連載も完結と、粒の揃った盛り沢山の一冊だったのではないでしょうか。
話のジャンルも幅広く、とても楽しませて頂きました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(SF)
- 感想投稿日 : 2012年12月20日
- 読了日 : 2012年12月20日
- 本棚登録日 : 2012年7月6日
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