イノベーション破壊と共鳴

著者 :
  • エヌティティ出版 (2006年2月1日発売)
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本棚登録 : 51
感想 : 6
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クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」の対論としての位置づけもあり、その視点で注目されているが、元々の論拠に大変納得ができる点が多い。
実際にこの本を書かれたのは少し前だが、政権交代を迎えた現在の日本の問題点を予測したかのような問題提起もされている。しかも理系的で緻密な視点で。
是非とも日本の現状を踏まえた続編を期待したいところである。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 仕事
感想投稿日 : 2014年10月19日
読了日 : 2009年9月19日
本棚登録日 : 2009年9月19日

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