エクソシストものをノンストレスで見られるというのも稀有なことで、それくらい開き直っているとも思えますし、このシリーズにとってストーリーは飾りなのだと改めて思わせます。ガキが出てきてロクなことしない系は生理的に苦手ですが、最も絶望感出てたのは、女の子が一発だけなら誤射かもしれない的な体で味方の消防士を殺すところと思えば良い演出だったということで…。1と比べると衝撃は低めですが、同じ舞台にして十分楽しめました。しかしマンションの住人の数を考えたら、特殊部隊をもっとぶちこまないといけませんな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年9月2日
- 読了日 : 2012年9月2日
- 本棚登録日 : 2012年9月2日
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