われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う (文春文庫 つ 11-2)

著者 :
  • 文藝春秋 (1999年4月9日発売)
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本棚登録 : 600
感想 : 48
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読んだきっかけ:気軽に笑える本を読みたい

かかった時間:8月~11/29日(4ヶ月くらい)

内容:哲学の講師が、理屈っぽい独特の文章で笑わせる。高校時代、土屋氏の本を読んでとても面白かった記憶があったので、購入。ただ、ちょっと期待値が高すぎて、今ひとつ感が残った。
前のほうが面白かったのか、自分の感覚が変わったのか。
とはいえ、軽ーく読みたい日にはちょうどいい一冊かも。
(8月から読み始めたが、他の本を先に読み進め始め、4ヶ月かかって読破)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コラム
感想投稿日 : 2013年3月31日
読了日 : 2009年11月29日
本棚登録日 : 2013年3月31日

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