H27.9.26~H27.11.3
(あらすじ)
「太閤亡き後、まず天下を狙う者は、徳川家康、前田利家、毛利輝元……と、指を操ってきた幸村が、ふと不敵な微笑みをうかべてつぶやいた。「そして、ここにおれがいる」」
群雄割拠する戦国の乱世にあって、幾度かの人質生活、兄・信幸との対立、屈辱的な蟄居時代など、様々な苦汁を味わいながらも、天下取りの機を探り、大望をかけた大坂夏の陣で散った名戦術家・真田幸村の生涯を綴る長編歴史小説。
(感想)
初真田幸村本。一冊で一通りの筋を終えるので読みやすいかな~と思ったけど、文章、ストーリーが今一つ物足りなかった。
真田の歴史を一通り掴むという目的は達しましたけど。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2015年12月23日
- 読了日 : 2015年11月3日
- 本棚登録日 : 2015年12月23日
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