宿敵の巨大メカジキとの対決、この最終章のためにすべてがあったのだなと思いました。海や船やメカの描写は生々しくて、メカが最期に蒼く光る様子には、どんな色なんだろうと想像が膨らみます。
正直前半はいまいちのれなかったんだけど、最終章を読んで満足しました。
あと食べ物が美味しそう。鯨肉のチャーハン?お腹すきました。
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- 感想投稿日 : 2016年5月19日
- 読了日 : 2016年5月18日
- 本棚登録日 : 2016年5月19日
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