「もう疲れた」と思ったときに読む本 モタさん流「心のゆとり」のつくり方 (じっぴコンパクト)
- 実業之日本社 (2008年4月18日発売)
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感想 : 16件
「もう疲れたと思った時読む本」
著者 斉藤茂太
引用
「けなしてばかりいれば、せっかく伸びるものをもっていても、
いつの間にかその芽を摘んでしまう」
身内に口の悪い人が多い環境に育つと
生きているのが辛くなるのではないでしょうか
確か以前読んだ「思考の整理学」にも、
ほめなければ良いアイデアは出ない様に書かれていたとおもう。
本文中に出てくる事例のほとんどが、
サラリーマンを例としたものだったのは、
著者の経営する病院の立地条件の為かと思われます。
多分。
少し疲れたかなと自覚できる人に、
もしくは疲れを感じる前に予防策として用意しておいても、
良いのではないでしょうか。
本当に疲れきる前に病院に行かれる方が良いとは思いますが。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年2月3日
- 読了日 : 2010年2月3日
- 本棚登録日 : 2010年2月3日
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