「日常の解像度」というのは言い得て妙な表現だ。言われてもいるとなるほどだ。
「一を聞いて十を知る」とは、「たくさんの目のつけどころ」を持っているこだとは、これもまた目からウロコだ。「たくさんのメガネを持つことが」大事ということだ。
本書は。「東大生は…」と頻繁に出てくるが、最後に著者が語っているように、「地頭がいい人」の思考パターンを紹介してくれていると読むといいだろう。
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- 感想投稿日 : 2020年10月7日
- 読了日 : 2020年10月7日
- 本棚登録日 : 2020年10月7日
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