裏切られ誰も信じない王様、レグリウス
恩赦により地下牢からだされた3ヶ月の記憶しかないイリリアは、偽神子として王の側に召される邪気のない素直な心根のイリリアは許された自由の中で、王様に恋心を寄せるのに、素直に恋心を認められない疑心暗鬼なレグリウスの言葉や、疑いの心しか持たない側近に傷つきながら、必死でレグリウスを守ろうとする姿にキュン死です!
誰も信じない心のレグリウスが少しづつ心を開き、側近を信じていく姿も良かったです
信じる心を持つことが、真の愛を育て導くストーリーです
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年2月3日
- 読了日 : 2020年7月26日
- 本棚登録日 : 2021年2月3日
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