あまりギブスンぽくないと思ったら、作品のアイディア自体はスターリングのモノだということ。納得して読み進めるも、いまいち波に乗れず(ストーリィが上手く掴めず)上巻の終盤を迎える。フレイザーが出てきた辺りからようやく面白くなり、楽しむことが出来た。オリファント邸に居た日本人5人は「長州ファイブ」を思い起こした。さあ下巻へ。
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- 感想投稿日 : 2019年10月18日
- 読了日 : 2011年10月22日
- 本棚登録日 : 2019年10月18日
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