著書を通して、著者である店主からはオラついた印象はなく、謙虚な人間性を感じるが、その思いには揺るぎない軸がある。
そして時代の流れの中で街の本屋さんは減り続けているが、その中で生き残っているお店には、やはりそんな店主の物語がある。
だからただ本を買うだけじゃなくて、お店の物語の世界に浸りたくて、わざわざお店に足を運ぶファンがいるんだろうな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年7月1日
- 読了日 : 2020年7月1日
- 本棚登録日 : 2020年3月19日
みんなの感想をみる
コメント 2件
りまのさんのコメント
2020/08/09
jericoさんのコメント
2020/08/09