本屋、はじめました: 新刊書店Title開業の記録

著者 :
  • 苦楽堂 (2017年1月24日発売)
3.97
  • (39)
  • (46)
  • (23)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 731
感想 : 57
3

著書を通して、著者である店主からはオラついた印象はなく、謙虚な人間性を感じるが、その思いには揺るぎない軸がある。
そして時代の流れの中で街の本屋さんは減り続けているが、その中で生き残っているお店には、やはりそんな店主の物語がある。
だからただ本を買うだけじゃなくて、お店の物語の世界に浸りたくて、わざわざお店に足を運ぶファンがいるんだろうな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年7月1日
読了日 : 2020年7月1日
本棚登録日 : 2020年3月19日

みんなの感想をみる

コメント 2件

りまのさんのコメント
2020/08/09

こんにちは。りまです。本屋さんは、たいてい、親切丁寧にしてくれます ♪おばかなので、人を選んで、しつこく尋ねるのです。

jericoさんのコメント
2020/08/09

こんにちは。
本屋さんに色々教えて貰えるといいですね。
見識も広がるし、未知の本とも出会えるし。

ツイートする