民族の多様性を受け入れる、広義にダイバーシティとか唱えられるけど、この島のいち地方で生涯を終えんとする我が身には虚構の世界だ。ただ、仕事で国内津々浦々から集う移住者の支援をしているから、規模は違えどその視点は興味深い。ときに呉越同舟に導かなきゃいけないし。さておき、Hirukoは極東の消えたらしき母国を探る船旅で、バルト海を東進するってどうなのよ?サンクトペテルブルクからだとロシアの西端から東端だよ。そのルート想定する?おまけにビザなしであっけなく断念とは。おそらくこのメンバーはこの先もたどり着けないわ。
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- 感想投稿日 : 2022年11月27日
- 読了日 : 2022年11月27日
- 本棚登録日 : 2022年11月27日
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