細川忠興: ギリギリの決断を重ねた戦国武将 (PHP文庫 は 10-5)

著者 :
  • PHP研究所 (2002年7月1日発売)
3.25
  • (3)
  • (6)
  • (29)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 76
感想 : 14
3

サブタイトルのつけかたが毎度毎度スゴいんですが・・・・PHP。
細川忠興といえば、超愛妻家で有名です。何せ歴史スキでもない友人が「細川ガラシャの旦那さんってさ・・・・奥さん見てただけの家来を切り殺してた人だよね」と言ってたくらいです。その友人は学習まんがで知ったらしいですが、なんだろその学習まんが。
忠興の正室といえば細川ガラシャ、ですが私は本名の明智玉子の呼び方のがスキです。高潔で情の細かいお人柄が好きで、私の好きな戦国時代の奥さんトップ3に入ってます。

それにしても武将としても有能だわ手先も器用だわで多才すぎるよ細川親子。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2008年8月9日
読了日 : 2008年8月9日
本棚登録日 : 2008年8月9日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする