「著者が島へ免許を取りに行く」
僅か15文字足らずで完成してしまう、本書の要約。
だから、すごいのだ。人生の何気ない一コマである自動車免許取得についても、自分の心のひだをしかとみつめ、それを文章にして紡ぎだす。併せて、時折ちりばめられる人生哲学。
だから、星野さんが好きだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ルポルタージュ
- 感想投稿日 : 2021年11月5日
- 読了日 : 2022年1月25日
- 本棚登録日 : 2021年11月5日
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