本がない世界。想像もした事がないような世界で事件が起こる。それはあまりにもむごいもの。本がないので当然ミステリというものを知らない人々。そして明かされる事件の顛末。壮大な世界観と想像を超えた真相。北山猛邦の表現する世界は何にも変え難いものがある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年5月10日
- 読了日 : 2022年5月10日
- 本棚登録日 : 2022年5月10日
みんなの感想をみる