※1巻のみ
表紙詐欺作品、いい意味か、悪い意味かは人それぞれ。
ファンタジーはともかく、ライトノベルでは珍しい戦記もの。
王道一直線のストーリーに、好人物な主人公が魅力。
ただ文章の重厚さの欠如や、アッサリとした展開、やはり存在する主人公補正など、どこまでいっても「ラノベの戦記もの」かなーという。作者は他にもファンタジー作品ばっか書いてるらしいが、個人的にはもう少しその辺の味を出して、設定を煮詰めても良かったと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年12月1日
- 読了日 : 2013年12月1日
- 本棚登録日 : 2013年12月1日
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