平たく言い換えると、アル中の軍隊上がりの哲学者兼先生兼物書きが、純度96%のオオカミ犬を嫁に迎えた話。
そんな中、先生の生き方に振り回されるオオカミ。逆にオオカミの幸せを追求しながら苦闘する先生。
エッセイ的な要素だけでなく、途中途中に繰り広げられる哲学や神話も長時間の列車旅にはちょうどいい。
(わざと砕いて書いてます。)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2022年5月5日
- 読了日 : 2022年5月5日
- 本棚登録日 : 2021年11月24日
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