1つの物語の中にショートショートが入れ子構造で入れられている不思議なお話。ひとつひとつのショートショートが意味深な話だったり、その後に続きがあったり、まったく飽きさせず読むことができました。
さらに大きなひとつの流れがあり、うまいなぁと言うのが最初の感想。読まれない本は悲しい、というのは今まで考えたことがなかった。私も数多くの積読本があるのでしっかりと読んでいかないと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年1月14日
- 読了日 : 2022年1月14日
- 本棚登録日 : 2022年1月14日
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