朝日新聞平成の30冊で読んだことのないモノを少しずつ読んでいる。
人間が豊かに生きていくためには、特定の共同体のみに属す「村人」ではなく、どこにも属さない「旅人」でもなく、基本的には特定の共同体に属しつつ、時折別の共同体も訪れる「観光客」的なあり方が大切だという主張
の出だしに「いいね」私は昔の知人から「以前は旅人だったのに変わったね」等と言われる。確かに実際の旅をすることは少なくなったが、色々な共同体でどのように私が役立てられるかを考えており、そういった意味では「観光回数の多い観光客」なのだろうかとおもい、楽しくなる。
が、それ以降の話がさっぱり分からず。朝日新聞社とは合わないなと言う気もしてくる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年6月24日
- 読了日 : 2019年6月24日
- 本棚登録日 : 2019年6月24日
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