ビザンツの国家と社会 (世界史リブレット 104)

著者 :
  • 山川出版社 (2008年8月1日発売)
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ビザンツ(東ローマ)帝国のコンパクトな通史。100ページに満たない紙数でビザンツ帝国の歴史についての基本的な流れ、重要事項などが押さえられる。入門編として最適な本である。さらに知識を深めたくなったら、参考文献欄に掲げてある本を手に取ると良いだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2020年1月18日
読了日 : 2019年8月30日
本棚登録日 : 2019年5月1日

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