松永久秀 歪められた戦国の“梟雄"の実像

制作 : 天野忠幸 
  • 宮帯出版社 (2017年4月17日発売)
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感想 : 3

<紹介文>
松永久秀と言えば、主家を乗っ取る、将軍を殺す、東大寺の大仏を焼く、何度も謀叛を起こすなど、戦国時代最高の悪人として、ドラマや漫画、ゲームで描かれてきた。
しかし、これらの逸話は江戸時代に創作された嘘であった。実際には、忠臣で、城郭建築の第一人者、茶の湯を愛する文化人でもあった。豊臣秀吉に次ぐ出世を遂げた久秀の実像を提示する。
(天野忠幸先生のコメント)

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カテゴリ: 教員著作(本館)
感想投稿日 : 2021年3月8日
本棚登録日 : 2021年3月5日

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