前著「人生に迷ったら」を読んでいた時、妻が「何読んでるの?面白そうだね」と言うので貸したところ、「歴史って面白いのね。文章が柔らかくて読みやすいし。」と言っていた。今回、妻は「白駒さんの新しいのがあったから、借りてきたよ」と言って私に貸してくれた。
前著は結構有名なエピソードばかりだったので、ほとんど知っていたが、本書はかなりマニアックなエピソードばかりである。
最終章にあるように、特に男女関係や夫婦関係で悩んだ時に参考になるのかも知れない。
最近は仕事上の悩みも尽きない状況だが、ふっと心が軽くなったような気がした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史全般
- 感想投稿日 : 2015年2月8日
- 読了日 : 2015年2月8日
- 本棚登録日 : 2015年2月8日
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