アガサクリスティーのトミーとタペンス第1冊。ポアロとの比較になってしまうが、このシリーズのドキドキ感は秀逸。幼馴染の素人探偵2人が事件を追い、勢い(タペンス)と冷静(トミー)の役割がなんとも心地よい。今回はWWIのイギリスを脅かす秘密文書の行方。それを託されたジェーン・フィン。探偵2人でジェーンを見つけ出せるか。謎の人物ブラウンが秘密文書を横取りを目論む。今回も事前にブラウン予想をして最後2人まで絞られたが、最後に外れた。。。惜しかった。でもジェーン・フィンの正体は当たった!このシリーズも楽しみたい。
英ガーディアン紙必読小説1000冊決定版リストに入っていた! 『The Secret Adversary, Agatha Christie『秘密機関』 アガサ・クリスティ』 https://moviedrama.club/partners-in-crime/ 女優のJessica Raineが気になってしょうがない。いつかこのシリーズを映画でも見てみよう!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
どきどき
- 感想投稿日 : 2021年8月29日
- 読了日 : 2021年8月29日
- 本棚登録日 : 2021年8月29日
みんなの感想をみる
コメント 2件
アールグレイさんのコメント
2021/08/29
ポプラ並木さんのコメント
2021/08/29